上場投資法人(J-REIT)
株式会KJRマネジメントは、2000年に設立され、2002年上場の「日本都市ファンド投資法人」、2007年上場の「産業ファンド投資法人」の運用を受託しています。

日本都市ファンド投資法人 は、日本初の商業施設不動産の運用に特化した投資法人「日本リテールファンド投資法人」として、2002年3月に東京証券取引所に日本で3番目に上場(証券コード8953)しました。
2010年3月にラサール ジャパン投資法人と合併、その後2021年3月にオフィスビル重点型REIT(リート)であるMCUBS MidCity投資法人(旧MID投資法人)との合併を機に日本最大の総合型REIT(リート)に転向、商号を「日本都市ファンド投資法人」に変更しています。
「日本の都市生活(住む、働く、消費する)を不動産面から支えていく」を理念に、日本の都市部不動産への投資を通じて、投資主価値の向上(持続的な成長)を実現していきます。
投資対象

商業施設

複合施設

オフィス

住宅

ホテル
その他:私募リート投資、メザニン投資、匿名組合出資 等

産業ファンド投資法人 は、日本で唯一の産業用不動産REIT(リート)として、2007年10月に東京証券取引所に上場しました。
CRE(企業不動産)やPRE(公共不動産)戦略の提案を通じて物流施設のみならずインフラ施設や、工場・研究開発施設など、あらゆる産業活動の基盤となる施設を運用するファンドです。
「日本経済の力を生み出す源泉としての社会基盤に投資し、日本の産業活動を不動産面から支えていく」ことを理念として掲げ、中長期にわたり安定的な利用が見込まれる不動産に投資します。
投資対象

物流施設

工場

研究開発施設

インフラ施設
私募ファンド
2022年10月、株式会社KJRマネジメントのプライベートソリューションズ本部において、KKRが運用する不動産ファンドをはじめとする私募不動産投資家向け投資一任・助言代理業務を開始しました。
2025年10月に私募ファンド運用を専門に扱うアセットマネジメント(AM)会社として株式会社KJRMプライベートソリューションズの営業をスタートさせ、KJRMとして私募不動産アセットマネジメントサービス全般を投資家の皆様に提供しています。
私募ファンド運用能力の強化により、投資対象が広がったことで、KJRM全体として、あらゆる投資家に不動産運用サービスを提供することが可能となりました。また、運用能力の多角化により、JMF、IIFの外部成長にも大きく貢献しています。
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市場動向や物件の特性を踏まえた最適なご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
※ 賃貸マンション・ホテル・オフィスビル・商業施設・物流施設に加え、工場(閉鎖予定を含む)・研究所・データセンター・有休用地なども取り扱っています。
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