数字で見るＫＪＲＭ
設立年Establishment
2000年
役職員数Number of officers
160＋
運用物件数Number of properties
350＋
テナント数Number of tenant
2,000＋
※住宅テナントを除く
運用資産残高Assets under management
2兆円＋
運用ファンドManaged fund
J-REIT: 2
私募ファンド
2025年8月末時点
KJRMは、J-REIT黎明期に設立し、日本トップクラスの資産運用会社として成長してきました。創業以来チャレンジを繰り返し、数々の業界初となる取り組みを実現しています。私たちはJ-REITの枠組みを超えビジネスの幅を拡大し、Value Creation（付加価値創造）の精神で新たな挑戦をこれら先も続けていきます。
TRACK RECORD
2000
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※運用開始前
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MCUBSR
2000.11 エム・シー・アセット・マネジメント株式会社設立
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MCUBSR
2000.12 三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社 （MCUBSR） へ社名変更
2001
441億円
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MCUBSR
2001.01 泉館紀尾井町ビルに本社移転
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JRF
2001.09 日本リテールファンド投資法人(JRF)設立
2002
450億円
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JRF J-REIT初
2002.03 日本リテールファンド投資法人(JRF)が、初の商業施設特化型REITとして東京証券取引所に国内3番目に上場
2003
1,699億円
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JRF
2003.03 上場1年後、初の国内公募及び初の海外募集による新規投資口の発行
2004
2,447億円
-
JRF J-REIT初
2004.09 Moody’s、S&P、R&Iより格付けを取得
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JRF J-REIT初
2004.12 投資法人債に関する発行登録書を提出
2005
3,398億円
-
JRF J-REIT初
2005.02 公募型投資法人債を発行
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MCUBSR
2005.11 東京ビルディングに本社移転
2006
4,804億円
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JRF
2006.03 既存物件で最大規模となる東戸塚オーロラシティを取得（505億円）
2007
6,198億円
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IIF
2007.03 産業ファンド投資法人(IIF)設立
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IIF J-REIT初
2007.10 産業ファンド投資法人(IIF)が、日本で唯一の産業用不動産施設特化型REITとして東京証券取引所上場
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JRF
2007.10 都市型旗艦物件「ジャイル（旧エスキス表参道）」の建替えによる再取得
2004年に「エスキス表参道」を取得。その後、再開発を進めるために第三者へ建物を売却。3年後、建替えられ「ジャイル」として再取得
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MCUBSR
2007.11 新丸の内ビルディングに分室を開設
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JRF J-REIT初
2007.12 短期投資法人債（CP）を発行
2008
6,909億円
-
IIF J-REIT初
2008.02 インフラ施設の旗艦物件「IIF羽田空港メインテナンスセンター」取得
日本航空株式会社が航空機の格納及び整備に使用する格納庫。J-REITで初めて、国有地である空港内の物件を取り扱った。当時のIPO規模約660億円のうち、半分以上にあたる411億円で取得。IIFが保有する最高額の物件
2009
6,827億円
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IIF J-REIT初
2009.02 無担保投資法人債（劣後債）の発行
2010
7,294億円
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JRF
2010.03 ラサール ジャパン投資法人との合併成立
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JRF J-REIT初
2010.03 米国預託証券（ADR）プログラムLevel-1設立
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IIF
2010.03 IIF初の研究開発施設、CRE物件として「IIF戸塚テクノロジーセンター（底地）」を取得
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MCUBSR
2010.09 東京ビルディングのフロア拡張により分室を統合
2011
7,723億円
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JRF
2011.10 名古屋に所在する旗艦物件「mozoワンダーシティ（旧ワンダーシティ）」の建替えによる再取得
2005年に「ワンダーシティ」を取得。その後、再開発を進めるため当時のスポンサー会社へ譲渡。再開発され2009年「mozoワンダーシティ」開業。2011年から2015年まで4回に分けて再取得
2012
8,647億円
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IIF 物流施設初
2012.10 DBJ Green Building認証を2物件で取得
2013
9,529億円
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IIF
2013.02 IIF初のPRE物件として「IIF神戸ロジスティクスセンター（底地）」を取得
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MCUBSR
2013.06 「21世紀金融行動原則」へ署名
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MCUBSR 資産運用会社初
2013.08 「責任投資原則（PRI）」へ署名
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IIF J-REIT初
2013.09 GRESBにて最高位の「Green Star」を取得し、アジアの産業用不動産部門で「Sector Leader」に認定
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IIF J-REIT初
2013.11 ポーター賞を受賞
2014
1兆255億円
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IIF
2014.05 IIF初の開発型スキームを活用した研究開発施設「IIF川崎サイエンスセンター」の取得完了
開発型スキーム活用により、開発リスクを回避するとともに含み益の向上を実現。環境負荷軽減施設の代表物件
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JRF 商業施設初
2014.11 DBJ Green Building認証を4物件で取得
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IIF 物流施設初
2014.11 BELS認証を1物件で取得
2015
1兆2,710億円
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JRF 商業施設初
2015.03 CASBEE不動産評価認証を4物件で取得
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MCUBSR 資産運用会社初
2015.04 ＭＩＤリートマネジメント株式会社の65%株式を取得
資産運用会社として初めて「ＭＩＤリート投資法人」の資産運用会社へ出資。資産運用会社及び投資法人名称を「MCUBS MidCity」に変更し、投資対象が拡大
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MCUBSR
2015.09 ハービスENTオフィスタワーに関西支社を開設
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MCUBSR 資産運用会社初
2015.09 「モントリオール・カーボン・プレッジ」へ署名
2016
1兆3,073億円
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MCUBSR
2016.02 MCUBSジャパン・アドバイザーズ株式会社を設立
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IIF
2016.04 IIF初の工場案件として「IIF掛川マニュファクチュアリングセンター(底地)」を取得
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MCUBSR 資産運用会社初
2016.10 「UNEP FI」「国連グローバル・コンパクト」へ署名
UNEP FI（国連環境計画・金融イニシアティブ）より不動産ワーキンググループ（PWG）への参加打診があり、日本企業で3社目の加盟となる
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JRF J-REIT初
2016.11 CDP気候変動プログラムに初参加
2017
1兆4,125億円
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JRF IIF
2017.06 MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数への組み入れ
2018
1兆4,674億円
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JRF J-REIT初
2018.05 グリーンボンドを発行
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JRF
2018.12 第4回サステナブルファイナンス大賞にて「グリーンボンド賞」受賞
2019
1兆5,289億円
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IIF J-REIT初
2019.02 ポジティブ・インパクト投資の実施（OTAテクノCORE 出資持分取得）
J-REIT初のSDGs及びポジティブ・インパクト金融原則に則った投資案件
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MCUBSR
2019.04 MCUBS MidCity株式会社の発行済株式を全部取得
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MCUBSR
2019.07 MCUBS MidCity株式会社を統合
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MCUBSR
2019.08 気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）への賛同
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JRF
2019.09 APREA「Innovative Company of the Year」を受賞
アジア・環太平洋地域に所在する不動産企業が表彰される「APREA’s 2019 Awards for Excellence」のうち、最も優れたイノベーションを行った企業として表彰
2020
1兆6,117億円
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MCUBSR 資産運用会社初
2020.05 気候変動イニシアティブ（JCI）へ参加
2021
1兆6,609億円
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JMF
2021.03 日本リテールファンド投資法人 （JRF） とMCUBS MidCity投資法人が合併し、日本都市ファンド投資法人 （JMF） が発足
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JMF IIF
2021.06 CO2排出量削減目標を設定
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IIF
2021.09 ソーシャルボンドを発行
2022
1兆6,829億円
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JMF
2022.03 JMF初のポジティブ・インパクト不動産投資による取得（Karuizawa Commongrounds（底地））
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KJRM
2022.04 資産運用会社における親会社が変更し、KKRグループの一員へ。株式会社ＫＪＲマネジメントに社名変更
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IIF
2022.09 TCFD提言に基づくシナリオ分析（定性分析）を実施
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JMF
2022.10 TCFD提言に基づくシナリオ分析（定性分析）を実施
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KJRM
2022.12 ＫＪＲマネジメント人権方針を制定
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IIF
2022.12 CDP気候変動プログラムに初参加
2023
1兆8,821億円
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IIF
2023.03 Science Based Targets(SBT)取得
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IIF
2023.04 IIF湘南ヘルスイノベーションパーク運営会社を取得
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JMF
2023.06 Science Based Targets(SBT)取得
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KJRM
2023.10 企業と生物多様性イニシアティブ（JBIB）へ入会
2024
2兆1,119億円
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IIF
2024.02 CDP 気候変動プログラムにおいて、最上位レベルの「A」のスコアを取得
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IIF
2024.02 KKRとの協業により、総額2,100億円超のセールアンドリースバック取引を実行
ロジスティードが全国に保有する基幹物流施設への一括投資
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IIF
2024.04 2023 年度「DEALWATCH AWARDS」株式部門「J-REIT Deal of the Year」を受賞
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IIF J-REIT初
2024.05 IIF湘南ヘルスイノベーションパークにおいて「BREEAM In-Use認証」を取得
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KJRM
2024.06 KJRM初の インベスターディを開催
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JMF
2024.09 2例目となる「ポジティブ・インパクト不動産投資」の実現
Gビル南池袋01の大規模リニューアルによる躯体の継続利用等が評価
2025
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※実績値未確定のため非開示
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KJRM
2025.02 持株会社 76株式会社から株式会社ＫＪＲＭホールディングスに商号変更
資産運用会社の吸収分割継承会社として誕生
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KJRM
2025.07 KJRMの新たなMissionとValuesを策定
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KJRM
2025.10 株式会社ＫＪＲＭプライベートソリューションズとして営業開始
株式会社ＫＪＲマネジメントの吸収分割継承会社として私募ファンド運用事業を移管
ＫＪＲＭの由来
ＫＫＲとＫＪＲＭの関係
ＫＫＲ（コールバーグ・クラビス・ロバーツ（Kohlberg Kravis Roberts））は、1976年にアメリカで設立された世界最大級のオルタナティブ資産運用会社です。
北米、ヨーロッパ、アジアなど、世界中に拠点を持ち、特にアジア市場においても積極的に投資を行っていることから、2006年に日本法人としてＫＫＲジャパンが設立されています。
ＫＫＲは、日本の不動産市場を世界で最も重要な市場の一つであると位置づけ、自らのバランスシートを使い2022年に当社（旧三菱商事・ユービーエスリアルティ株式会社）の全株式を取得。私たちは、社名を「株式会社ＫＪＲマネジメント」とし、ＫＫＲグループの一員となりました。
ＫＫＲの強みと私たちの強みを組み合わせ、日本市場でのプレゼンスを強化し、長期的な成長を目指しています。
ＫＪＲＭの意味とロゴ
2025年に「株式会社ＫＪＲマネジメント」は、ＫＫＲグループが100％出資する親会社「株式会社ＫＪＲＭホールディングス（旧７６株式会社）」を持株会社とし、J-REITを運用する「株式会社ＫＪＲマネジメント」と、私募ファンドを運用する「株式会社ＫＪＲＭプライベートソリューションズ」とする体制に移行いたしました。この3社を総称して「KJRM」と呼びます。
KJRMとは、KKR Japan Realty Managementの頭文字をとっています。
KJRMのロゴは、KとJの先端がつながり、パートナーシップやチームワークを表現しています。 勢いよく伸びるJのデザインは、「JAPAN」の可能性を表しています。