HISTORY & TRACK RECORD
KJRMグループであるKJRマネジメントは、J-REIT創世期に設立され日本トップクラスの資産運用残高を誇る運用会社であり、他に類を見ない安定性を保持しながらも、さまざまなチャレンジに取り組んでいます。先駆けとなる数多くの事例を経て、運用資産残高を拡大させた、KJRMの今日までの軌跡を辿ります。
- 2026 2024
- 2023 2021
- 2020 2018
- 2017 2015
- 2014 2012
- 2011 2009
- 2008 2006
- 2005 2003
- 2002 2000
2025/02 KJRM
会社分割の実施
株式会社KJRMホールディングス及び株式会社KJRマネジメントに分割
2024/09 JMF
2例目となる「ポジティブ・インパクト不動産投資」の実現
Gビル南池袋01の大規模リニューアルによる躯体の継続利用等が評価
2024/06 KJRM
KJRM インベスターディ2024 in TOKYO を開催
2024/05 IIF
J-REIT初の「BREEAM In-Use認証」を取得
IIF湘南ヘルスイノベーションパークにおいて「Good:★★★」を取得
2024/04 IIF
2023 年度「DEALWATCH AWARDS」株式部門「J-REIT Deal of the Year」を受賞
2024/02 IIF
CDP 気候変動プログラムにおいて、最上位レベルの「A」のスコアを取得
2023/10 KJRM
企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)へ入会
生物多様性のための30by30アライアンスへの参加
2023/06 JMF
Science Based Targets(SBT)取得
総排出量を対象とし、GHG排出量削減目標を強化
2023/04 IIF
IIF湘南ヘルスイノベーションパーク運営会社を取得
2023/03 IIF
Science Based Targets(SBT)取得
総排出量を対象とし、GHG排出量削減目標を強化
2022/12 IIF
CDP気候変更プログラムに初参加
2022/12 KJRM
KJRマネジメント人権方針を制定
PRIが創設したAdvanceへエンドーサーとして署名
2022/10 JMF
TCFD提言に基づくシナリオ分析(定性分析)を実施
2022/09 IIF
TCFD提言に基づくシナリオ分析(定性分析)を実施
2022/04 KJRM
株式会社KJRマネジメントへ社名変更
2022/03 JMF
ポジティブ・インパクト不動産投資の公表
2021/09 IIF
ソーシャルボンドを発行
IIFとして初となるソーシャルボンドを発行
2021/06 JMF IIF
CO2排出量削減目標を設定
2021/03 JMF
日本リテールファンド投資法人とMCUBS MidCity投資法人が合併し、日本都市ファンド投資法人が発足
2020/05 MCUBS
気候変動イニシアティブ(JCI)へ参加
JCIが掲げる「脱炭素化をめざす世界の最前線に日本から参加する」へ賛同し、J-REITの資産運用会社として参加
2020/01 MCUBS
3ファンド合同ESG説明会を実施
MC-UBSグループのESGに関する取り組み及びその成果を投資家へ紹介するため、JRF、IIF及びMMI合同ESG説明会をJ-REIT及びJ-REITの資産運用会社として初めて実施。
2019/09 JRF
APREA「Innovative Company of the Year」を受賞
アジア・環太平洋地域に所在する不動産企業が表彰される「APREA’s 2019 Awards for Excellence」のうち、最も優れたイノベーションを行った企業として、J-REIT初のグリーンボンド発行に関する取り組みが評価されました。
2019/08 MCUBS
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への賛同
MCUBSは、気候変動が事業活動に大きな影響を与える重要な環境課題であると認識しTCFDの提言に賛同するとともに、投資法人の保有物件におけるエネルギー効率と建物のレジリエンス向上を目指し、不動産投資運用による気候変動への影響を減らす取り組みを推進。
2019/07 MCUBS
MCUBS MidCity株式会社を統合
2019/04 MCUBS
MCUBS MidCity株式会社の発行済株式を全部取得
2019/02 IIF [J-REIT初]
ポジティブ・インパクト投資の実施(OTAテクノCORE 出資持分取得)
J-REIT初のSDGs及びポジティブ・インパクト金融原則に則った投資案件。IIFの理念を体現した「地域経済の発展を不動産面から支える」取り組み(PRE)。
2018/12 JRF
第4回サステナブルファイナンス大賞にて「グリーンボンド賞」受賞
一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)によりグリーンボンドの取り組みが評価され受賞。
評価内容は、「不動産投資信託ファンド(J-REIT)として初のグリーンボンドを発行、他のJ-REITの追随を誘い、2018年のグリーンボンド発行“ブーム”の軸となった」こと。
2018/05 JRF [J-REIT初]
グリーンボンドを発行
実践及び持続可能な環境・社会の実現に資する投資を行うため、J-REITで初めてとなるグリーンボンドを発行。80億円の起債に対し、2倍の需要が集まった。
2017/07
グループロゴ・グループスローガンの制定
MC-UBSグループの一体感醸成のため、コーポレートブランドを象徴するグループロゴとグループスローガンを新たに制定。子会社と運用する投資法人のロゴも変更した。
2017/06 JRF IIF
MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数への組み入れ
同指数は、ニューヨーク証券取引所に上場するMSCI社によるESG指数。MC-UBSグループでは、2017年に同指数が設定されて以降、JRF・IIF・MidCity(2018年12月から組み入れ)のすべての投資法人が採用されている。
2016/11 JRF [J-REIT初]
CDP気候変更プログラムに初参加
2016/10 MCUBS [資産運用会社初]
「UNEP FI」「国連グローバル・コンパクト」へ署名
MCUBSの積極的なサステナビリティ活動が評価され、UNEP FI(国連環境計画・金融イニシアティブ)より不動産ワーキンググループ(PWG)への参加打診があった。PWGは世界の代表的な約20の不動産投資家から構成。MCUBSは日本企業で3社目の加盟となる。
2016/04 IIF
IIF初の工場案件として「IIF掛川マニュファクチュアリングセンター(底地)」を取得
2016/02 MCUBS
MCUBSジャパン・アドバイザーズ株式会社を設立
2015/09 MCUBS [資産運用会社初]
「モントリオール・カーボン・プレッジ」へ署名
2015/09 MCUBS
MC-UBSグループ共有エントランス完成、ハービスENTオフィスタワーに関西支社を開設

2015/04 MCUBS [資産運用会社初]
MIDリートマネジメント株式会社の65%株式を取得
資産運用会社として初めて資産運用会社へ出資し、子会社化。MCUBS MidCity投資法人がグループに加わり、投資対象が拡大。
2015/03 JRF [商業施設初]
CASBEE不動産評価認証を4物件で取得
2014/11 IIF [物流施設初]
BELS認証1物件で取得
2014/11 JRF [商業施設初]
DBJ Green Building認証4物件で取得
2014/05 IIF
IIF初の開発型スキームを活用した研究開発施設「IIF川崎サイエンスセンター」の取得完了

IIF初の開発型スキーム活用により、開発リスクを回避するとともに含み益の向上を実現。環境負荷軽減施設の代表物件。
2013/11 IIF [J-REIT初]
ポーター賞を受賞
製品、プロセス、経営手腕においてイノベーションを起こし、独自性がある戦略を実行した企業を表彰するポーター賞を、J-REITとして初めて受賞。
2013/09 IIF [J-REIT初]
GRESBにて「Sector Leader」に認定
GRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark)リアルエステイト評価で最高位の「Green Star」を取得し、アジアの産業用不動産部門でJ-REIT初の「Sector Leader」に認定。
2013/08 MCUBS [資産運用会社初]
「責任投資原則(PRI)」へ署名
ヨーロッパの投資家からの話をきっかけに、J-REITの資産運用会社として初めて署名。以降、ESGの課題を投資・運用プロセスに取り入れ、受益者の長期的な投資成果を向上させることを目指している。
2013/06 MCUBS
「21世紀金融行動原則」へ署名
2013/02 IIF
IIF初のPRE物件として「IIF神戸ロジスティクスセンター(底地)」を取得
2012/10 IIF [物流施設初]
DBJ Green Building認証を2物件で取得
2011/10 JRF
郊外型旗艦物件「mozoワンダーシティ(旧ワンダーシティ)」の建替えによる再取得

2011/3 JRF
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災) JRF物件に影響
保有していたイオン仙台中山に被害が及ぶが、テナントとイオンと協力し、対応をサポート。また、停電による暗闇の中、物件購入の手続きを行う場面もあった。
2010/09 MCUBS
東京ビルディングフロア拡張により分室を統合
2010/03 IIF
IIF初の研究開発施設、CRE物件として「IIF戸塚テクノロジーセンター(底地)」を取得
2010/03 JRF [J-REIT初]
米国預託証券(ADR)プログラムLevel-1設立
2010/03 JRF
ラサールジャパン投資法人との合併成立
2009/02 IIF [J-REIT初]
無担保投資法人債(劣後債)の発行
2008/02 IIF
インフラ施設の旗艦物件「IIF羽田空港メインテナンスセンター」取得

日本航空株式会社が航空機の格納及び整備に使用する格納庫。J-REITで初めて、国有地である空港内の物件を取り扱った。当時のIPO規模約660億円のうち、半分以上にあたる411億円で取得。IIFが保有する最高額の物件。
2007/12 JRF [J-REIT初]
短期投資法人債(CP)を発行
2007/11 MCUBS
新丸の内ビルディングに分室を開設
2007/10 JRF
都市型旗艦物件「ジャイル(旧エスキス表参道)」の建替えによる再取得

2004年にジャイルの前身であるエスキス表参道を取得。その後、隣接した土地を含めて再開発を進めるために第三者へ建物を売却。3年後、建替えられたジャイルとして取得した。
2007/10 IIF
産業用不動産施設特化型REITとして東京証券取引所上場
2007/03 IIF
産業ファンド投資法人(IIF)設立
日本で唯一の産業用不動産特化型REITとして設立。「日本の産業活動を不動産面から支えていく」という理念のもと、「物流施設」「工場・研究開発施設」「インフラ施設」の3つの物件タイプに特化する。
2005/11 MCUBS
東京ビルディングに本社移転

2005/02 JRF [J-REIT初]
公募型投資法人債を発行
2004/12 JRF [J-REIT初]
投資法人債に関する発行登録書を提出
2004/09 JRF [J-REIT初]
Moody’s、S&P、R&Iより格付けを取得
2002/03 JRF [J-REIT初]
商業施設特化型REITとして東京証券取引所上場
2001/09 JRF
日本リテールファンド投資法人(JRF)設立
商業施設に特化したREITとして設立。最初に取得した物件は、イオン仙台中山、イオン茅ヶ崎中央店、イトーヨーカドー川崎店、東急ハンズが入居する大阪心斎橋8953ビルの4つ。
※現在一部の物件は保有しておりません。
2001/01 MCUBS
泉館紀尾井町ビルに本社移転

2000/12 MCUBS
三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社へ社名変更
2000/11 MCUBS
エム・シー・アセット・マネジメント株式会社設立
「前例がないから、やる」という創業者のチャレンジ精神から設立。このチャレンジ精神は、当社のDNAとして今も息づく。